CASE 施工事例

美装

Ferrari 812 スーパーファースト ボディーコーティング

事例

まず、ボディ全体を洗剤を使って綺麗に隅々まで洗車していきます。その後、ボディーの塗膜の状態を熟練の職人が診断して、何種類かのコンパウンドを使って丁寧に磨いていきます。
ボディーコーティングは施工前のボディー磨きの良し悪しで決まります。熟練の職人がお車の塗膜を見ながら丁寧に小傷やシミなどを磨いて取り除きます。その後、ブースでコーティング剤を丁寧に塗りこみ、コーティング剤をある程度定着させから、クロスで拭き取ります。その時、拭き取りムラが無いようしっかり確認しながら拭き取っていきます。
その後、60℃で約1時間強制加熱乾燥させます。この乾燥がコーティング被膜を形成させるので不可欠です。
弊社ではブースを使って強制加熱乾燥させ、コーテイング性能をしっかり発揮できるようにします。
また、コーティングを施工すれば汚れず、塗膜が痛まないわけではありません。
塗装面やコーティングは物質であり、地球上に酸素がある以上、酸化、劣化が進んでいきます。
「カーコーティング」は車を美しく保つツールとしてお考え下さい。
やはり最終的にはお車の保管状況、お客様の手入れの仕方によって良い状態を長く保てるかが決まってきます。
以上で完成となります。

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