事例
今回は、フロントバンパーをFenixスクラッチガード施工をし、ボディ全体をガラスコーティング致しました。Fenixスクラッチガードはスプレーで施工するペイントプロテクションフィルムです。16回塗って~乾燥を繰り返し約200μmの特殊フィルムを形成しボディーを飛び石などから保護します。スプレーで施工する為、複雑な形状でも継ぎ目なく施工が可能。また、通常の貼るフィルムとは違い糊が無い為、剥がす際にオリジナルの塗膜を痛める心配がありません。また、ポリッシャーで磨くことが可能な為、ちょっとした傷は磨きで対処する事が可能です。また、今回の様に施工箇所もコーティングする事も可能です。
ボディの方は専用シャンプーで洗車をまず行い、傷の確認をし、丁寧にコーティング前の下磨きを行います。
この工程が一番大切です。その後研磨剤に含まれている油脂分をしっかり除去しコーティング剤を塗布していきます。その後、マイクロファイバータオルで丁寧に拭き取り、しっかり加熱乾燥を行いコーティング被膜を定着させて完成となります。