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TOYOTA NEW LAND CRUISER Fenix Scratch Guard ペイントプロテクションフィルム施工

本日は「TOYOTA LAND CRUISER 300」のFenix Scratch Guard施工が完成致しましたので、ご紹介致します。8月2日に発表されました。ランクル300 既に納車は約4年待ちと言われているお車が早速ご入庫いたしました!! 

今回の施工箇所はフロントフードになります。

Fenix Scratch Guard(フェニックス スクラッチガード)はスプレーで塗装するペイントプロテクションフィルムです。

一般的なお車の純正塗装の膜厚は約100μm程しかなく、その中でもクリア層は約40μm程と言われております。 

Fenix Scratch Guardはスプレーで約16回塗って~乾燥させてを繰り返し行い、約150μm~200μmの膜厚を形成させます。この膜厚によりオリジナルの塗装を強力にガードします。 万が一塗装まで達する傷が入った場合は剥がす事も可能ですが、従来の剥がせる塗料やプロテクションフィルムとは違い、傷が入った場合でもポリッシャーによる研磨で修復が可能な為、綺麗な状態を長期に渡り維持できるので、剥がす必要はほとんどありません。

≪ 施工前の膜厚 ≫

≪ 施工後の膜厚 ≫

ここから、塗装作業同様丁寧にマスキングを行い16回16層の約200μmの膜厚を形成していきます。

施工後、塗膜をしっかりと乾燥させます。その後、更に艶感を上げる為に磨き作業を行います。

磨き作業が終わったら、今回は外したパーツが無いので以上で完成となります。

艶の感じも良く、見た目にもプロテクションフィルムをどこの部分に施工しているかが分からないぐらい自然な仕上がりです。お客様の愛車を飛び石などから保護するアイテムの一つになれば幸いです。飛び石対策でプロテクションフィルムをご検討されているお客さまは「わたびき自動車」にお任せください。

今回施工箇所  

フロントフード   ¥198,000(税込み) 

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