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メルセデスベンツ G400d Fenixスクラッチガード施工

本日は、「Mercedes-Benz G400d」のFenixスクラッチガード施工が完成致しましたのでご紹介致します。今回の施工箇所は、フロントバンパー、左右ライトベゼル、グリルカバーをクリアタイプを施工。ヘッドライト、テール類にはライトスモーク プロテクションフィルムを施工致しました。

Fenixスクラッチガードはスプレーで施工するペイントプロテクションフィルムです。一般的なお車の純正塗装の膜厚は約100μm程しかなく、その中でもクリアー層は約40μm程と言われております。

Fenixスクラッチガードはスプレーで約16回塗って~乾燥させてを繰り返し行い、約150~200μmの膜厚を持つ特殊フィルムを形成していきます。この膜厚によって、ボディを飛び石からがっちりガードします。万が一、塗装まで達する傷が入った場合は剥がす事も可能ですが、従来の貼るシートタイプのプロテクションフィルムとは違い、ちょっとした傷が入った場合でもポリッシャーによる研磨で修復が可能な為、綺麗な状態を長期にわたり維持できるので、剥がす必要はほとんどありません。

(ご入庫時)

細部まで美しく仕上げる為、施工するパーツは全て脱着分解致します。

ここからは板金塗装の塗装作業と同様の作業に入ります。表からの見た目では施工しているか分からない様に仕上げる為、丁寧にマスキング作業を行い塗装していきます。

施工後、しっかり加熱乾燥させ塗膜を硬化させ更に艶感を上げていく為、丁寧に磨き作業を行い仕上げていきます。最後に脱着したパーツを取り付けて完成となります。

また今回は、Fenixスクラッチガード施工の他にボディーコーティングのご用命もいただきましたので、ボディー全体を丁寧に磨きガラスコーティングを行いました。

スプレータイプなので、継ぎ目がなく、どこを施工したかが分からない程の自然な仕上がりに、またイメージも変わり迫力と上品さを持ち合わせた一台となりました。

飛び石対策でプロテクションフィルムをご検討のお客様は「わたびき自動車」にお任せ下さい。

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