自動車の修理において、最も塗装職人の腕が試される作業の一つが「ボカシ塗装」です。
今回は、フロントフェンダー交換に伴うドアのボカシ塗装の様子を動画と共にご紹介します。
なぜ「普通」の技術が、これほどまでに奥深いのか。
わたびき自動車のこだわりを紐解きます。
「板金塗装のプロがこだわる、ボカシ塗装のポイント」
今回の作業は、右フロントフェンダー交換に伴う隣接パネル(ドア)へのボカシ塗装です。
そのままドア一枚を塗装してしまうと、今度はリアフェンダーとの間に色差(差異)が生まれてしまう可能性があります。
そのため、ドアの中央付近で色をグラデーション状に消していく「ボカシ」の技術が必要となります。
動画では、ベースの色のスプレーガンで丁寧にボカシを作り、その上からクリアーのスプレーガンを重ねていく様子をご覧いただけます。
社長曰く「クリアーはまず隅々を塗って、それから表面を塗る」とのこと。
エッジの隅々まで神経を行き届かせることで、どの角度から見ても完璧なツヤと色の繋がりが生まれます。
この、一見「当たり前」に見える工程を、どれだけ精度高く、誠実に行えるか。それが、輸入車や特殊車両を扱う私たちの誇りです。
わたびき自動車では、こうした技術の継承を大切にしています。
一台一台と真摯に向き合い、妥協のない仕事がしたい。
そんな志を持つ職人の方、ぜひ一度私たちの工場を見に来てください。
わたびき自動車工業株式会社
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