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スプレー式プロテクションフィルム(FenixScratchGuard)の特徴

今回、スプレー式プロテクションフイルム(Fenix Scratch Guard)の特徴をいくつかご紹介します。

Fenix Scratch Guardは通常の貼るフイルムとは違い糊が無い為、剥がした時に下の塗膜に糊のベタベタが残らない。また、下の塗膜を一緒に剥がしてしまう心配はございません。

こちらは、今回ラッピングの剥がし作業でご入庫。貼られる方もいらっしゃいますが、剥がす方もいらっしゃいます。剥がす作業は、フィルムも劣化しておらず平面に施工されていた為、ヒーターガンを使い意外と簡単に出来ました。

しかし、剥がした後の塗面にはフイルムの糊残りがあり全体的にベタベタしています。このベタベタを取り除く作業に時間を要しました。

新技術のスプレー式プロテクションフィルム(Fenix Scratch Guard)は糊が無い為、剥がした後、塗面にベタベタが残る事はありません。その為、例えば、ヘッドライトに施工して後日、剥がしてもヘッドライトのコーティング被膜が一緒に剥がれてしまう心配はございません。

また、特徴のひとつとして、Fenix Scratch Guardは独自の自己修復(セルフヒーリング)機能があり、万が一フィルムに小キズが入った場合でも70~80℃の熱を加えるほとんど目立たなくなります。

この新技術、スプレー式プロテクションフイルム(Fenix Scratch Guard)がお客様の愛車を飛び石などから保護するアイテムの一つになれば幸いです。施工をご検討されているお客さまは「わたびき自動車」にお任せください。

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